30年₋40年まえからコンタクトを使っている方でハードコンタクトレンズを使っている方が
今だおられます。当時の日本では眼科さんに行かれるとハードを処方されることが多く、
その流れでハードコンタクトレンズを使い続けているという方が多いようです。
また、強度近視や乱視が強い方なども、ソフトでは対応できずにハードを仕方なく使っている方も
少なからずおられます。台湾を含め、世界ではハードコンタクトレンズのシェアは1%以下で
殆ど手に入りません。眼鏡屋や眼科さんでも扱いのないところが多くなってきました。
以前は、酸素透過性が高く、目の健康に良いとされてきましたが、今は一日使い捨てタイプの
コンタクトの方が酸素透過率は高く、ハードの方が目に良いという神話は崩れてしまいました。
パリミキでも枚数ベースでは1%以下ですが、昔からハードを使っているお客様からの
リピート注文がありますので、メニコンのハードコンタクトを扱っております。
(メニコンEX 、 メニコンZ)
台湾の代理店経由で購入しておりますので、日本よりも価格が高く、すべて日本から取り寄せて
おりますので、2₋3週間の納期がかかります。
日本に帰国されるのであれば日本で購入することをお勧めしますが、急に必要な場合や
日本に帰国する予定がない場合などはお気軽にお問い合わせください。