今やすっかり世間での認知度が高まっているブルーカットレンズですが、台湾でも
藍光片という名で知れ渡っておりパソコン作業が多い方にはマストアイテムになっています。
一度、ブルーカットレンズを購入したお客様の殆どが次もブルーカットレンズを再購入します。
眼の健康と眼精疲労防止に効果があるという証拠です。今は透明レンズでオプションとして
ブルーカットを付けることが多いですが、今後はスタンダードになってくると思います。
ただ、レンズの反射光がブルーになっているだけではなく、レンズ自体も少し色が入っている
感じになるため、透明でクリアな視界を望む方の中には、ブルーカットレンズを試したけど
余り好きでないという人も一定数おります。
一日中パソコンを見る方には、目の疲れを軽減しますのでお勧めをしますが、長時間のパソコン
作業をやらない方や,より自然な色味を見る必要があるお客様にはメリット、デメリットを
お伝えして選んで頂くようにしております。
なお、ゲームやパソコンをするお子様に度なしのブルーカット眼鏡をかけさせたいという親御
さんも多くおりますが、お子さんの視力や眼精疲労への効果の立証が出来ないということで、
子供用ブルーカットレンズはお勧めしておりません。